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勝手にインプレ:STMスリッパークラッチ

2009 / 10  CATEGORY / PARTS

20091015_01_20091013204436.jpg

今回の勝手にインプレは、
世界で唯一のスリッパークラッチシステムの専門メーカーである
イタリアSTM社製のスリッパークラッチについて、
トライアンフ京都の店長、久保さまの解説と合わせて
ご報告させて頂きたいと思います^^

トライアンフ京都の久保店長さま、
この度はありがとうございました<(_ _)>



20091008_01.jpg

1050ccや675ccのトライアンフのバイクを乗られる
オーナーさまでしたらイメージできると思いますが、
回転数を合わずシフトダウンしてエンジンブレーキをかけると
リアタイヤがロックしてしまうことってありますよね。

このSTMスリッパークラッチは、
クラッチをつなぐ瞬間の衝撃だけを自動的に調整するもので、
2速同時にギアを落とし、無造作にクラッチをつないでも、
適度で自然なエンジンブレーキが作動するのだとか。
エンジン、ミッション、駆動系などを保護しつつ、
スムーズな発進と正確な操作感が特徴なんだそうです。

対応車種は今のトコロ、
◇SPEED TRIPLE 1050
◇TIGER 1050
◇DAYTONA 675
◇STREET TRIPLE 675、TRIPLE 675 R

20091008_02.jpg

こちらノーマルの“DAYTONA 675”のクラッチ部分。

20091008_03.jpg

写真:左 >> 取り外したノーマルのインナードラム
写真:右 >> TMのスリッパークラッチ
明らかにパーツの数が違いますね^^

20091008_04.jpg

ここからはスリッパークラッチの構造についてになります。
上の写真はインナードラムのベース部分のパーツ。
茶色っぽいポチッと付いているボールがポイントなんだそうです。

20091008_05.jpg

ベース部分にインナードラムが乗っかるとこんな状態に。
そして、シフトダウンし、バックトルクがかかると‥。

20091008_06.jpg

解っていただけますでしょうか^^;?
ベースからインナードラムが浮いています。

久保店長さんの解説によると、
インナードラムが持ち上がることによって、
その上に取り付けられるプレッシャープレートが
一緒に持ち上げられてクラッチディスクの圧力を抜く、とのこと。
このシステムによって無造作にクラッチをつないでも
自然なエンジンブレーキが効いてくれるのだそうです^^

しかし、これカバーで隠れてしまうんですよね^^;
チョット残念ではありますが、主張しないところが
また英国紳士らしいと言えばらしいですね。

20091008_07.jpg

以上が、STMスリッパークラッチのご報告となります。
もっと詳しい解説を知りたいという方は

>>トライアンフ京都さままで。



※あくまで個人の偏った感想になりますので、
 雑誌やネット情報とは異なるかと思います。
 また、感じ方によっては何かと誤差が生じるかと思います。
 大変申し訳ありませんが、その辺はご了承いただけますよう
 お願い申し上げます。


PHOTO:トライアンフ京都さまHPより
ありがとうございました。
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